あと何回かな”(-“”-)”：

今日も●●●屋さんが来る。お休みが日曜だけだから、本当はゆっくりしたいのに。もううんざり。気持ちが休まらない。礼拝もできないし”(-“”-)”。

今朝は先週のルカの福音書、レビの召命(マタイのことやで)のところ、聞きながら朝ごはんの用意した、今終わった。

マタイは最も卑しめられていた取税人ではあった。当時口伝律法では取税人になることは禁じられていた。ユダヤ人からえげつなく金を巻き上げて、ローマに渡し、差額で贅沢してたからさ。禁じられていても、金もうけしたいってえ奴が、取税人になったのだ。だから穢れていると考えられ、通常のユダヤ人との付き合いは禁じられていた。同じ取税人仲間と罪人(遊女)との交わりだけが認められていた。

イエス様が、私についてきなさいと。レビは全てを捨てて、イエス様に従った(これはマタイ伝には出てこない、ルカが彼を賞賛して記録にとどめた)。第7人目の弟子である。もう後戻りはできない。パテロやヨハネは漁師だったからいざとなれば元の仕事の戻れるのに。レビはそれができなかった。それでも罪人だと認識している彼には、イエス様の召命は大いなる恵みであった。

自分を正しいと信じている人にはイエス様を受け入れることは難しい。医者を必要としているのは病人であるから、健康人には医者は必要ないからだ。

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