人間の住むとこやないで(笑)：

昨日は恩師の傘寿の会があって、原宿まで。自らの方向音痴を熟知している身であれば、早めの玉ちゃんバスで玉学まで。で、で、そこでさ、新宿行のホームに行かなあかんやろ、何思わず本厚木行のホームへ。ハット、気が付いたが、ま、ええわ町田の浜銀でお金下ろして（慣れない場所でATM探す苦労が嫌やってん）、それから新宿行に乗るほうが快速にも乗れるシーとの言い訳を見つける（笑）。

早めに到着、懐かしい先生方とお喋り。会はつつがなく終わり、いかに佐竹先生が大腸内視鏡に大きな貢献されたか、多くの弟子を育てられたかで、盛り上がった。楽しい会だった。幹事の神長先生、遠藤先生、お疲れさまでした。

さて、帰り、交差点渡ったら原宿ですからねーと横山先生。先生は用があって表参道へ。いわれるままに信号を渡り、こっちやろなーとどんどん歩いていくけど、駅らしいものがおまへん。ええーっ、ひょっとしてと看板見たら今来た方向と逆方向が駅じゃった。うっそー。でもあり得る話ではある。歩くのは全然苦にはならんけど、なんとまあ人の多いこと。こいつら何の用があってウロチョロしとるんや。駅も入場制限があって、えらい行列の末新宿までたどり着けた。後はもう勝手知ったるロマンスカー。

どう考えても原宿なんちゅうところは働くとこでもなければ、ましてや住むところでもない。今朝出勤してほっとしました。

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