のんびりしましたぁ：

昨日の午後は休診だったので、家に帰りのんびりしましたぁ。段ボールの片づけはさておき、昼寝、昼寝。ガラテア人への手紙を聞きながら、寝ましたぁ。あれは、パウロが最初に設立したガラテア地方の諸教会に、エルサレムから無許可で律法を守ることこそが必要と考える偽教師たちが入り込んで、信じるだけではだめだと出鱈目を教えた偽教師たちへの怒りの手紙でした。パウロの若さと真摯な怒りがキリストの十字架に対するまっすぐな思いを伝えています。

こういうパウロの手紙はまだ信仰が浅い私にとっては難しく、解説なしでわかるものではありません。聖書は、これが何を書いてるんだろうという上から目線で読んだのでは全く得られるものはありません。聖書の御言葉一つ一つが何を私たちに教えてくださるんだろうという畏敬の念で読めば心が開かれ、十字架の救いにあずかれるということがわかりました。ガラテア人への手紙は一回聞いてもわかりにくく、数回聞きながら寝ました。自分の信仰には足りないものだらけ。

目が覚めたらもう寒かったけれど段ボール紐で縛って何とか部屋に足の踏み場を作りました。

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