お登勢、内乱前夜:

見たよお。お登勢は旅籠で高熱を出している津田貢を必死で介抱する。

また、江戸へ来ていた徳島本藩の若手武士たちが、洲本(淡路島)の浅黄者たちを本藩武士の面目にかけて暗殺しに徳島へこっそり帰るのだが、それを追い越して洲本まで内乱防止の手紙を届ける役目を加納家の奥様に頼まれて、お登勢が果たす。お登勢は藩内の内乱などどうでもよかった、ただ津田様の安否が心配だった。

旅籠では、津田貢が武士をやめたら百姓にでもなるかと言ったことに対して、百姓はそんな甘いものやおへん、朝早くから夜遅くまで仕事し、木の根や野ネズミまで食らうこともあり、年寄りや子供は死んでいくのですと、津田を窘める。今回の山場でもある。

江戸から洲本まで使いを果たしたお登勢であったが、阿波本藩の武士と洲本の浅黄者との対立を防ぐことはできず、予告では凶刃に倒れる。お登勢の介抱で元気になって洲本まで帰っていた津田貢が、お登勢、死んではならぬと介抱する場面が。来週もみなならんやんか。

新政府は洲本藩を勤皇の志士として利用するだけ利用して、使い捨てた。どこでもいつの世でもある話や。

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こんな症状にご注意を!( 食道、胃、十二 指腸)

●胸焼け
●みぞおちの痛み
●胃の痛み
●ムカムカする
●便が黒い
●ピロリ菌が心配
☆☆このような症状があれば、早めに受診されてください。
※思い当たることがありましたら胃内視鏡検査をおすすめいたします。

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