禿げた頭：

出かけようとして、探しても探してもパンツがない。上着だけがいっぱいある。どうにか探したベージュのパンツ。出かけた先がどこかのフロント。あなたは、どこか(ここが聞き取れなかった)の島で降りて、そこのトイレのつまみを持ってきたでしょぅ、向こうは困っていますからすぐ返してください。すごいショックな話で傷ついたわ。で、鏡見たら右の生え際から頭頂部にかけて髪の毛がなーーーい、慌てて他の部分の毛を持っていくと何とかごまかせた。

明け方の怖い夢だった。世の人が禿げるとか言って悩んでるのを正直馬鹿にしていたが、自分の身に起きると大ごとだとわかった。起きて一応鏡を見た。昨日と変わらず。母も祖母も髪は高齢までふさふさしていた。ついでに父も。

神は私たちの髪の毛一本まで知り尽くしておられて、その許しがなければ髪の毛一本落ちることがないと聖書には書いてある。

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