内科学会と礼拝:
内視鏡学会は初めはその学会単独で認定医、専門医、指導医がとれた。ある時から、基礎学会とされる内科学会などの認定をもらわないと内視鏡学会単独では取れないこととなったが、しばらくの間は移行措置があった。それには、内科学会が内視鏡学会なんてえ物は、機械を対象とする(不思議なことをいうものだ)学会だから、基礎学会としては認めないと主張し続けてきたらしい。で、仕方なく内科認定をとった。この前次回の内視鏡学会指導医のセミナーはオンラインでしんどい思いして取れたし、そのほかの点数も揃ったけれど、内科学会の次回の認定がもらえないとパーになる。ってんでおそらく今日のズーム視聴さえできれば取れるだろうと予定している。
コロナのせいで何でもかんでもオンラインだから、パソコンの前におらなあかんらしい。今日の内科学会は11時からズームで。10時50分からラインで礼拝だから、体を二つに分けないといけないらしい(笑)。
礼拝というものは義務ではなく、神様への感謝を表す歓びの会であるから、聞きたいのである。ここが昔と違うところ。昔洗礼を受けてそれから医学部に入ったころは、忙しくて礼拝を義務のように感じていた。それが間違いだったことに今になって気が付く。よくも長い間神様は待っててくださったものだ。
こんな症状にご注意を!(大腸)
●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。