Mさんのお姑さま:

Mさんはちょっと珍しいお名前。昨日Mさんのお姑さんと思しき方が、胃内視鏡検査へ。所見は除菌も済ませてあるから、逆流性食道炎の軽度のものだけ。お歳は80歳を超えておられる。

所見の説明後、今後はまだ受けなければならないでしょうかと聞いてきた。受けなければならないという言葉には、少々否定的な意味が感じられる。楽に受けられても、一食抜いて来院されるのはお年寄りには大変だ。ましてや大腸ともなれば、その年を超えられた場合には積極的にはお勧めしてない。下剤飲むだけでも負担がかかる。

マッチは、そうですネエ、お帰りになられたらMさんとも相談してくださいねーと、別れた。その方は少々腑に落ちないという顔で、それでもお世話になりましたと帰られた。

お昼休み二階のスタッフルームの前でMさんと出会った。お姑さんにこう言うといたからな、家帰ったら説明してあげてねー。

Mさん、うちのはは(姑)は今日は受けていません、同じ名前の他の方です。私は家のものがお世話になる時には院長に必ずご挨拶いたします~~って。

あー、まいったなあ。今更電話して訂正もできへんしなー(´・ω・`)。

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こんな症状にご注意を!( 食道、胃、十二 指腸)

●胸焼け
●みぞおちの痛み
●胃の痛み
●ムカムカする
●便が黒い
●ピロリ菌が心配
☆☆このような症状があれば、早めに受診されてください。
※思い当たることがありましたら胃内視鏡検査をおすすめいたします。

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