出てきたでてきた、夏物が(笑)：

昨日は聖日礼拝の日。10時50分まで時間があるのだ。ルチーンの家事済ませて、症例検討も何やら気が進まず、お中元の品物を検討した。とはいえいつもお送りする先は決まっているのでさほどの手間はかからない。こうなると猛暑日の心配が…。あ、あれ、あったような気が、それでもないわってんで、押し入れの家探し。出てきたでてきた、前に気に入って買った真夏用の本麻のブラウスやらチュニックが。パンツも出てきた。手つかずやがな。

もう、こんだけあったら一生分あるで。買わんでもええで。

ってえことで、大きく得をした気分になった。作業中、スマホで聖書講解聞きながら、一挙両得。ガラテヤ人への手紙の講解だった。

それにしても神様はあれほど律法に熱心でキリストを信じる人たちを迫害していたパリサイ人の中のエリート中のエリート、パウロに眼を付けて、異邦人伝道の頭に据えるとは、何たる慧眼。いやはや恐れ入りまする。ということは、キリスト教と言うと毛嫌いする人の中には、いつの日かキリストの弟子になる人が隠されているかもしれないのだわ。いやなこと言われても、辛抱辛抱。

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