聖書知識がなければどもこもならん:

シャローム先生からお声をかけていただいて、もう一度イエス様のもとに帰していただいた。

週に一回ラインによる礼拝があって、先生はまるで聖霊がおりてきたように、話される。コロナ禍での特殊な事情だと思う。自分に聖書知識がないのが悲しかった。

礼拝と礼拝の間に聖書をしっかり読めばいいんだけど、目が一番大事なこの仕事にとっては、辛いものがある。で、見つけたハーベストフォーラム中川先生の聖書講解。講解メッセージというのはあまり面白いものではない(つまり感動を呼んで召命を目的とする伝道メッセージとは違うという意味)。そこをめちゃ面白くしてくださるのが中川先生。先生は大阪生野のお育ちで、バリバリの関西弁だから、漫談を聞くようなまた講釈師が話すような雰囲気で聖書を素人にもわかるように話される。しかし昨年くらいから、新規のメッセージでは先生のパワーが失われているような印象があり、過去のメッセージをもっぱら聞くことにしていた。それでも聖書の知識はどんどん増えて、今はどこを読んでも、大体の構成がわかるようになった来た。感謝感謝。で、今回2度目の使徒行伝100回を丁寧に毎日聞いていたところ、98回目から先生がトーンダウンしているのがはっきり分かった。そや緊急事態宣言で恵比寿で多くの信者を前にするメッセージができなくなってしまわれたのだ。明らかにその前後でトーンが異なる。

そうだよなー、イエス様の十字架刑から2000年、牧者がビデオカメラの前でメッセージせざるを得ない時代がこれまでにあっただろうか。その点では賜の発揮ができないのは気の毒と思う。

わがシャローム先生は、昔大きな教会を牧しておられたようだけれど、今は少人数のライン礼拝。でも、誰が聞いてるかは分かる仕組み。先生には聖霊が下りるんだろうなあ、とうとうと話される。今日はヨハネの黙示録、エペソ教会への手紙のところ。先生はメッセージが終わってもお一人一人に励ましの言葉をくださる。今日も先生が、そして礼拝が恵まれますように。

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こんな症状にご注意を!( 食道、胃、十二 指腸)

●胸焼け
●みぞおちの痛み
●胃の痛み
●ムカムカする
●便が黒い
●ピロリ菌が心配
☆☆このような症状があれば、早めに受診されてください。
※思い当たることがありましたら胃内視鏡検査をおすすめいたします。

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