進化し続ける体芯力：

もう何年も習っていると、体芯力体操はできるできないは横に置いといて、こんなもんなんかなーと思っていたが、そうはいかないのがストイックな指導者と言うもののようだ。

先生は次々と自分を材料にいろんな優れた指導者に習い、また自己成長させて来る。なので生徒は嫌でもそれを試される、いや教えてもらえるというほうが正確。

この前の週に頸椎から胸椎、腰椎、仙骨と、ひと関節ずつ意識して動かしていくの初めて習ったが、むろんうまくできるわけがない。で、昨日はトップバッターがそれ始めたので、マッチはなだれ込む。人がやっててうまく行かないのも参考になる。むろん横で先生が指導なさり、手本を示される。あー、こういう風にやればいいんだーと。頭では理解できるけど、それを体に落とし込めない( ；∀；)。二番バッター(悪友)も、それやらされてたので当然ご一緒に。

あら、デブのほうがうまく行ってるように見えるわと言うと、悪友は怒っていたが、それでも十分に体を動かしたと見えて、めちゃくちゃ肩も首も楽ですーって。彼女が先生のお手本を動画とってラインで送ってくださった。先生はご自分を評価されて、これではまだまだだとおっしゃる(笑)。その前にマッチがとった動画は、…撮れてなかった(笑)。うん、こういう風に体を操るって元気に生きる大事な要素と感じた。

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