初めて知ってる聖歌が(笑)：

日曜聖日礼拝。新聖歌も買ってあるけど、今までのは知らない曲ばかり。それでもシャローム先生はお声がよく通るから、聞いてるだけでも恵まれた。昨日の新聖歌464番はアロハオエみたいな曲で、嬉しくなって一緒に声を張り上げて歌った。と同時にFBにシェアーせねばと慌ててパソコンいじくる。礼拝中に不届きな(笑)。結局これは神様の怒りに触れて(笑)、この曲は今聞き取れませんと、後で見てみてがっかり。

昨日からヨハネの黙示録。昔嫌って、今なお苦手ではあるが、今の世の中見てると、早く勉強せねばという気になるところではある。

難解な聖書箇所でもあり、先生も世界史的な背景から丁寧に話された。この黙示録書かれたときにはヨハネは投獄されてたんだったよねぇ。投獄されて、なお膨大な記録が書けるって、人間の力ではあるまい。やはり聖霊が書かせたものではなかろうか。

大勢の聖書記者のお陰で、私たち異邦人も大いなる恵みを享受できている。

今と違って、パソコンに向かって打ち込めば著作が書けるツウ時代じゃないもんね。羊の皮を薄ーく鞣した羊皮紙か、パピルスに書かれたものであるにしても、膨大な金がかかったに違いなく、ルカなどはテオピロ閣下というパトロンがいたようだし。獄中のヨハネにも、内緒でそういう方がおられたのかしらん。あー勝手な想像が膨らむ。

そうそう、旧約時代の聖書も手書きで写されるものばかりで、【主】という言葉が出てくるたびに書き写す人は沐浴したって。これ昨日聞いたんだけど、礼拝の時だったか午後の聖書講解だったか忘れてしまった。恐ろしいばかりの信仰と、努力と。

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