もう、ああた、ガムばるしかないわ(笑):

昨日、藤が丘の大腸班の先生方と、便潜血と大腸内視鏡との関係について、これから前向きの治験をやっていこうという会に誘われ(ワタクスが誘われた理由は不明)、患者さんに、便潜血反応のキットを持ってきてもらい、その上で大腸検査を行って、病変があったらそれを切除し、その後の経過観察の時にもその便潜血を入れて行って、どのくらいのスパンで検査するのがいいのか調査しようということに。今までにも大きな会がそういう研究してたけど、後ろ向きの研究だったりで、どうも頓挫してたようだ。

で、その研究だけど、少なくとも同一患者さんを6年間経過観察(大腸内視鏡という意味ではない(笑))していくとのことで、をいをい、ワッシをこの計画に入れたんは間違いじゃなかろうかと。ふと思ってひるんだが、いやいや、老いぼれのけつを叩こうという寸法カモと思って協力させていただくことに。何が何でもその間、あるいはもう少し先まで現役でスコープ持たなならんバイ。ギョエー。これも神の御心と思うて受け入れました。アーメン。

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こんな症状にご注意を!(大腸)

●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。

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