今季最後の粕鍋：

今日はお昼に体芯力レッスンだったので、朝から夕飯の支度できるところはしておいた。鍋に茅乃舎のだしをとる。濃いほうがおいしいので袋を4つ放り込む。豚バラと、豚ロースは早く冷凍から冷蔵にしておかないと間に合わない。チューブ入りの粕がまだ数本残っていたので、封を切って深い小鉢にとぐろのように入れていく。いっぱいになった、さあてまだあたたかな出汁のお鍋へ。ポーンと入れてかき混ぜておくとそのうち時間が溶かしてくれる。
体芯力行くときはスコールのような雨。仕方ない、タクシー呼んで東急の裏側まで。
帰宅。鍋覗いたん。だし汁の中にとろーんと溶けた粕が漂ってる。一寸火を入れると、これがまあなべ底の方から白雪がゆっくりと立ち上がってくる。
しめしめ、これでまたうまいのんができるぞ。FBFのOさんからおせえてもらった富士通のレタスと、ホウレンソウ、それと生協のネギ。それだけ。
夕方、山口先生の漆黒の土鍋にとろんとした出汁を移す。テーブルの上のコンロに載せると、白雪が舞う。ちと早いかなと思うたがお肉から入れていく。ぜーんぶ食べきったところで、娘がご飯を入れろと、卵をかき回せと命令する。これで今季最後の粕鍋終わりとはなりました。
片付け、そりゃ娘に決まっとるがな(笑)。

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