牧師が鬱になって何が悪い:
昨日は日曜日。シャローム先生の礼拝をライブで拝聴して、聖書箇所はペテロ第一の手紙2章18節から25節。先生はお優しいから、未信者の新規加入の方のためにテキストをラインに書かれておられた。お話は釣り込まれるように面白く、先生のお若いころのご苦労話も織り交ぜての楽しい礼拝であった。
午後は、ハーベストフォーラムの中川先生のローマ人への手紙の最終章に近いところでイスラエルがどうしてキリストをメシアと受け入れる人が少ないのか、これは神のそもそもの御計画であったとかいう込み入ったお話だ。ユダヤ人でキリストをメシアと受け入れる人たちをレムナントと呼ぶんだって。これはね、私たち胃切除した人の状態をRemnant stomachと書くから覚えやすい。
ところでその前の夜もそうだったけど、中川先生は牧師が鬱になって何が悪いと。日曜終えて、月曜になった時の僕の部屋来てごらんよと。力使い果たして、そのあと役員たちも決めてあるのにさっさと帰る。なんで僕が掃除までセナならんと思うと情けないとかなんとか。どこまで冗談か本気かはわからんが、あれだけご自分の聖書講解が日本一だと豪語される陰には、そりゃあ、自尊心が傷つくことも、も計り知れない努力もあるだろう。訳の分からない信者、未信者の問題の解決もあるだろう。そうだ。牧師だって鬱になるのだ。でもそういうとき、もしそれが本当だとするとどうやって立ち直るのか。やはりヤハウエーに祈るのだろうか。
シャローム先生だって呑気そうに見えるけど、いろいろなお苦しみはあるに違いない。だって周りの人からは完成されたパウロ像を期待されてるわけだから。お陰様で私たちは一方的に恵みを受けられるのだ。感謝!
こんな症状にご注意を!(大腸)
●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。