立場が反対やがな（笑）：

昨日は業者との間で不愉快なことがあったので、さっさと寝ようと思い、使徒行伝を少し聞いただけでお風呂に入った。出てから体芯力体操（自分でそう呼んでいるだけ）、をこなして一度トイレに入って部屋へ。瞬間、何やら黒っぽいもんが落ちてきたような気が。娘は風呂がまだだったので、おーい、なんとかしてーと叫ぶ。へー、なんななんな。私やってよう出て行かんがなー。そーっと出てきた娘。どこなどこな。この植木の鉢の後ろに隠れとるわ。冷凍する奴持ってきてー。

へー、どれどれ。こいついつもと違って落ち着いとるやんと思う。。

あんた、これ家守やがな、家守冷凍せんでもええがな。

ほなて怖いやん。あのなあ、箒の先で突っついて外へ出したらええんやがな。そないゆうならしてー。ぎゃぎゃぎゃー。いつもと立場が反対やなあ。

娘は箒持ってきて階段一段は確実に下ろした（家守を）。でも見えなくなった。もうええやろー。あんたよう言うわ、自分が平気やからって、明日の朝出てきたらどないするんー。

家守は2センチくらいのちっちゃいやつやった。けど、ぞーッとする。不思議なもんで片方が騒ぐともう一方はまあまあと落ち着く。今朝はおらんかった。

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