めっちゃ優しくて正直者のナース：

昨日の午後はカットを済ませ、高橋眼科へ。視野検査した後、散瞳して眼底写真。視野検査っていうやつが最も疲れる。マッチは左目鼻側が少々見えないので（普段には右目がカバーするから全く気が付かない）、右目からやられると肩が凝って、その後左目やると疲れてしまい、結果が悪く出ると嫌だから、先に左からやってねってこの前も頼んで、そうしてもらった。うちのナースも視野検査受けるんだけど、あれはね、先生、順番が決まっていて逆にすると間違えるから、普通は右からなんですよぉと言われていた。昨日は向こうが気を利かせて、左目からですよねーと。マッチがどこをどう勘違いしたのか，いやいや右目からですと、要らぬことを言ったのち検査開始。実際は左目から始まった。で、今度右目に移るとき、彼女はあら―、ごめんなさい今の右目の情報に入れてしまったような気がしますので、確認しますと。ええーっと思ったが、そこはそれ大人の対応。ええんやないですか。反対入れてもらっても構いませんけど。どっちみちわかる話やカラ。ところが彼女は超真面目。すみません、それでは右から初めてもう一回左ってことでもいいでしょうか。それともお疲れになられますからいつかまたもう一回ってことで。いやー、そうそうは来られましぇん。体芯力の予定入れないと（ここは黙って（笑））。それではてんで、も一回。彼女が先生に叱られたりしたら気の毒なので（もともとマッチが無理ゆうたんやから）、黙ってたん。そしたら、彼女は先生にきちんと伝え、帰り際まで恐縮されて、心配してくださった。滅茶苦茶かわいらしい心根の看護師さんだった。いい子だなあ。

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