おっと、防災用品や：

コロナコロナでちょいと騒ぐ―、ってことで、クリニックを健全に存続させられる方法、自分もかからないようにとか、死んだとき葬儀のこととか忙しかってんけど(笑)、もうすっかり安心したので（あ、葬儀のことやで、キリスト教徒として葬儀してもらえる展望大いにあり）、そこまで考えが及んだら、心も落ち着き、今朝出がけに玄関に積んである防災用の飲料水の箱、ふと見てみた。あ、期限が切れとる。

皆が、やれマスクじゃ、紙じゃと騒いでいる間に（ワタシャ騒がなかった、備蓄があったから）防災の水の期限が切れてるとは。人間って抜けてるよね。今ここで大地震起きたらッてこともありうるわけや。早速アマゾンで５年保証の飲料水を注文した。一箱では足りんけども、ちょっとほとぼり冷めてから追加や。そやないと、一緒くたに持ってこられたら、片づけるのに大騒ぎや。

聖書の神様は何もしなくても守ってくださるという意味にとれる記載もあるが、やはりそれなりの知恵を尽くして戦う姿勢は持つべきなのではないかと。

ダビデ王が、ペリシテ（だったけか）の猛者を石ころ一つで殺せたなんつうのも、神のお守りだけではあるまい。その勇気、その技，すべて神から与えられたものではあるだろうが。

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