断食論争:
福音書のどこにでも出てくる断食論争、昨日はルカ書から聞いた。
イエス様にあなたの弟子はどうして断食しないのか、バプテスマのヨハネの弟子もパリサイ人の弟子もしているではないかと詰め寄ってきた主語が、ルカではパリサイ人たちのように書かれているが、マルコではそうじゃなくて一般の人々。だがこの断食論争はパリサイ派がレビ(マタイ伝を書いた取税人と同一人物)召命直後のレビ家でのもてなしの場面でのイエス様の揚げ足をとったものとして、ルカなりの工夫で書かれたもののようである。
そもそも断食はトーラー(モーセの5書と預言書)では年一回でよかったのだが、バビロン捕囚後年4回になり、イエス時代ではパリサイ人たちは週に二回やっていたらしい。
イエス時代にはモーセの律法を破るといけないということで、律法の周りにおびただしい口伝律法(垣根のようなもの)が考え出され、人々の生活を縛り付けていた。
それらは後に律法学者でさえも覚えきれなくなって、細則は文字化され、タルムードとしてユダヤ教の中心的教えとなる。今に至っても大きな影響力を持っている。
メシアとしてくる人間はその細則を守るはずだと当時の宗教指導者たちは思い込んでいた。イエス様にとってはそんなものは目じゃなかった、神の子はご自分はモーセの律法は大切に守り切り、人を苦しめる口伝律法の代わりに愛の律法をもたらしてくださったのである。

こんな症状にご注意を!( 食道、胃、十二 指腸)
●胸焼け
●みぞおちの痛み
●胃の痛み
●ムカムカする
●便が黒い
●ピロリ菌が心配
☆☆このような症状があれば、早めに受診されてください。
※思い当たることがありましたら胃内視鏡検査をおすすめいたします。