土を喰ふ日々:

そろそろ夕飯のおかずに行き詰ってきた。生協からくるものは、昨日どっさり来たが、ちょこちょこしたおかずには向かない。

そやそや水上勉の”土を喰ふ日々”ちゅう本読んだなぁ。探してみたらあった。

作家水上勉は極貧の家に生まれ、小僧として等持院に出され、修行した。

等持院は足利尊氏の菩提寺ではあったが、戦後のことで参りに来る人もなく極貧の寺であったらしい。京都での内視鏡学会の折に一人で尋ねてみたが、受付はそのような人は当院にはおりませんでしたとにべもなかった。

ふうん、その寺で殺人事件が起きたと想定した”雁の寺”は彼の出世作だもんね。

”土を喰ふ日々”は参考になる精進料理の本。早速新年には無名鍋を作ってみよう。

Follow me!

画像をアップロード

こんな症状にご注意を!(大腸)

●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

「日本語が含まれない」「URLが4つ以上」の投稿は無視されます。(スパム対策)