ダニエル書の講解メッセージ：

昨日始まったいまり教会のダニエル書講解メッセージ。有り難く拝聴しました。日曜礼拝以外にはほかに行く教会はないので、もっぱらメッセージステーションの聖書講解を楽しませてもらっていますが、残念なことにダニエル書はダイジェスト版だけしかない。全部が全部講解メッセージというわけには行かないのだと思う。

メッセージステーションの講解メッセージは、旧約聖書から創世記、出エジプト記、申命記、新約聖書からガラテヤ人への手紙、ローマ人への手紙、使徒の働き、へブル人への手紙、ヨハネの黙示録、メシアの生涯(４福音書を時系列で並べたもの)、および現在進行中のルカの福音書だけ。

手引きなしで読むには聖書は難解なところが大いにあり、今回のシャローム先生のダニエル書にはものすごく期待感が。

参考；講解メッセージ：聖書の一節一節の意味を解きほぐしながら解説し、それを現代の生活にどう生かしていくかを説明するもの

テーマメッセージ：その時の状況に応じて行うメッセージ(クリスマスメッセージなど)

伝道メッセージ：神を信じず、聖書のこともよく知らない目の前の聴衆を相手に、神の御言葉を伝えることで、信じますという決心を促していこうというメッセージ(命を削るようなメッセージであって、パウロは主にこれを行いました）。使徒の働き聞いていると、あちこちで迫害され、鞭打たれ命からがら逃げだして、次の地へ行くとまたすぐさまメッセージ。用意する暇はなかったに違いない。こういう先人たちのお陰で、日本に住む私たちのところまでも聖書の御言葉が届けられている。

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