片方100万円の補聴器:
83歳男性、大腸内視鏡の予約に見えた。私は補聴器付けてるんですが、これが調子が悪くてよく聞こえないのですとおっしゃるので、許可を得て(得なかったかも(笑))マスク外して大声で話した。
彼の補聴器は片方34万円、ええーっ、保険効かないの?効きませんよ。
天皇陛下は(今上天皇のことではないと思う、上皇様のこっちゃろ)も付けてるけど、片方100万円するドイツ製のですわ。
美智子さんもね。そんなにやったらよう聞こえるんかいな、○○さんも一つ気張って100万円の買いなはれ。いや、もう何時まで生きるかわからんから勿体ないって。それにしちゃ、お元気。
で、家庭内ではきっと奥さんと思うがその方が補聴器付けてるかどうか確かめもせんと、普通に話すらしい。癪だから聞こえぬふりしてるそうな(笑)。
今日は東京は35度まで上がるという。植木屋さんが来てくれることになっているが、熱中症にならないか心配。植木なんて秋にやってもろてもええんやわ。もう連絡つかへんしなあ。
こんな症状にご注意を!(大腸)
●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。
補聴器装着しております83歳の老人、自分のことが「院長の独り言」に‥‥驚き‼
老夫婦の会話は補聴器はあまり必要なし、何故って通常会話は「なにが…」「それ…」「あれ…」で概ね済みます。阿吽の呼吸とまでは・・・。
ただ今のところ、内視鏡検査前の準備中。
多量の溶液の内服が待ってます。 便よ!素直に排出してくれ‼
佐藤様、失礼しましたぁ。あまりに面白いお話でしたので、つい盗用しちゃいましたぁ。お許しを