疲れない体を教わる:
昨日の体芯力では骨盤をしっかり動かすことで、膝に負担をかけない立ち方(座位→立位)をまず習った。うまく行かなかったが、例によって動作を細かく分析して下さり、いろいろな体の動きをやらされてるうちに、できるようになった。立ち方は、横綱の立ち方がいいんだって。赤ちゃんの立ち方に通ずるらしい。普通の人がいい姿勢と思って立ってるときには背中の筋肉に力が入ってて、結果、疲れるんだそうだ。
それほど体動かしてるわけじゃないのに、途中で汗だく。それはこれまで使ったことのない神経回路を使うから疲れたと思うだけの話らしい。新たな神経回路ができてしまえば、何と言うことはないらしいのだ。先生は、内視鏡ならう時だってそうだったでしょうと。そう言われては従うほかない(笑)。
さあて来週復習させていただくのだけれど、それまで体が覚えてるかなあ。
こんな症状にご注意を!( 食道、胃、十二 指腸)
●胸焼け
●みぞおちの痛み
●胃の痛み
●ムカムカする
●便が黒い
●ピロリ菌が心配
☆☆このような症状があれば、早めに受診されてください。
※思い当たることがありましたら胃内視鏡検査をおすすめいたします。