転ばない歩き方:

外来やってると、高齢者も多いわけで、あれ、この前まで自分で歩いてきてたのに~、今日はご家族が来られて、転んで骨折されたとか。そういうケース多い。で、結局整形かかっても良くならず、自分で来られないからってんで在宅医療の先生へご紹介する羽目に。在宅医療の先生は終末医療患者さんを抱えていらっしゃるから、そうそう動けません位でご負担をかけるのは気が引ける。かといってマッチんところは午後なぞ決して休み時間はなく、びっしり大腸検査だから、訪問診療絶対無理。検査に照準を合わせて体調管理するのだから。そういう人見てても転びたくないと思う、真剣に思う。

で、昨日は再び歩き方レッスン。先週は祝日だったから2週間ぶり。元の木阿弥にはなってませんよと、先生が(笑)。確かに自分でも体芯力の理想とする歩き方がすこおしではあるが、頭が覚えたような気が。来週は都合でレッスンなしなので、再来週再び歩かせてもらおっと。いつもレッスンは靴はいての歩き方だけれど、実際高齢者が転倒するのは、足元の小さな石に躓くものだから、(人の躓きの石になってはなりません(聖書より))、室内での歩き方も教わらないと。福吉さんは絨毯のヘリなどに躓きますよねって。まだまだ先は遥かに。その分楽しいっちゃ楽しい(笑)。

昨日は、別の用事で来てくれてた前田幸助さんが、待合室の天井の蛍光灯の不具合を見つけてくださって、流石インテリアのプロ。その場でどうにかなりました。うちにはプロの患者さんが来てくれてるので頼もしい。

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こんな症状にご注意を!(大腸)

●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。

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