早くから、裏口のピンポーン:
昨日は雪の予報。少し降って来ていた。マッチはほぼ定刻通り7時半にはクリニック到着。各部屋を暖めてパソコンのスイッチを入れる。それはメインのスイッチとアルバイトの先生のと自分のと3台だけ。麻薬伝票かき始めた時、裏口からとわかるピンポーン~。ええっ、誰がカギ忘れてきたんやろと思って出たら、長嶋先生。いつもはベンツで来られるのだけれど、昨日は雪を心配して電車で。あれま、センセ、早いやん。ってえことで、身支度もゆっくりと。胃内視鏡の支度。検査もいつもよりも捗った。悪天候にもかかわらず、キャンセルもなくつつがなく終わった。
ファイリングシステムのエラー(これは、所見の書き込みが書いては消えするので、イラつくというだけの話。患者さんのデータには無関係です)を皆無にしようとマッチは鵜川先生から伺ってタッチパネルにしようと考え、事務長も賛成したが、うなじの固いナースたちの反対にあって、まだできないでいる。意識せずにキーボードに触ってしまうことがあるということを、認めないのだ。自分たちは正しい操作をしていると。無意識に触ってしまうことの方がむしろ多いというのに。そしてより簡単な操作で済むシステムにしようというのに”(-“”-)”。しかし、数の上では勝てないから、仕方ないわ。しばらく外からの先生にはマッチが謝って書き込んでもらうしかないかも。いやなんだよなー。先生たちも早く仕事しようとするし、それなのに、も一回書き込んでくださいって言うの。頭下げるのは嫌じゃないよ、ゆっとくけど。先生たちの気持ちを考えると気の毒で。
事務長がどういう状況の時エラーが出るかわかるプログラムを作ると息巻いている。ま、頭ボケさせないためにはいいかも。
こんな症状にご注意を!(大腸)
●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。