言うこと聞いてくれない患者さん”(-“”-)”:
この前胃内視鏡検査に来られた高齢女性、聞くと高血圧の薬飲まずに来たという。
うちでは、内視鏡受ける1週間くらい前にできうる限り外来でお話しするが、その中で最大の関心事はいつも内服されている薬のこと。プレドニンなどがあればどんなことがあっても飲んでくるように話すし、ナースからの注意事項にもそのことは赤字で書き添えている。もし忘れたら常備しているプレドニンを飲んでもらって、順番入れ替えて検査する。
マッチの外来なんて服用してる薬の名前を聞き出して、書きとめ、どれとどれ呑んできて、これは飲まないで―っていうのが内容の大半。
それにもかかわらずじゃ、ケロッとして飲まずに来ましたって。どして?あのうご飯食べずに薬飲むと胃に悪いからですと自己判断。
ま、いっか。その時は内視鏡担当だったので、そのまま実施。
けどなぁ、困るのは大腸の時。薬飲まずに検査台に上がったら240/120なんつう血圧が出てくるのじゃわ。少し待っても同じ。仕方ないから、鎮静剤入れちゃうとだんだん下がってくる。要は自律神経が興奮して滅茶苦茶な血圧になってしまうのだと考えている。そういう中には普段は血圧高いけど薬は飲んでないという人が多い。きちんと飲んで来られる人はひどいあがり方はしないことが多いようだ。
その少し前は睡眠時無呼吸症候群らしき人。ほんのわずかな鎮静剤しか入れてないのにやたらに酸素飽和度が下がる。起こすとあがるが、とろとろするとまた下がる。昨年まではそうではなかったその人。奥さんに聞いたら夜中に大きないびき繰り返すと。早速主治医に報告してねと、お帰しした。

こんな症状にご注意を!( 食道、胃、十二 指腸)
●胸焼け
●みぞおちの痛み
●胃の痛み
●ムカムカする
●便が黒い
●ピロリ菌が心配
☆☆このような症状があれば、早めに受診されてください。
※思い当たることがありましたら胃内視鏡検査をおすすめいたします。