ゴーヤと野菊と：

昨日はシックシャット噴霧用が到着して、診察室はより安心な空間になった。

毎年のことだが、税理士事務所からたくさん支払ってるお礼に(笑)、事務長と院長のそれぞれの誕生日に鉢植えをくれる。院長のは、毎年胡蝶蘭、これは手入れする者がいないので終わったらすぐポイ(受付さんが(笑)）。事務長は気が荒いくせに、草花の手入れも嫌いなくせに、自分に送られてきた安物（と言ってはいつも僻む)の鉢植えを案外大事にする。一昨年来たクチナシは未だに事務長の部屋にいて、葉っぱを伸ばしている。地植えするとあれだけは嫌なので、知らんでーとマッチ。今年来た超安物の野菊、枯れてしまっていたので諦めていたが車に乗せて持って帰ったので、家の片隅に植えてやった。あれま、ビックリー。こういうのは強いんだねえ。そそ、クチナシは可哀そうっだから、誰か地植えして育ててくれないかしらん。

さて、ゴーヤ、これは日よけのカーテンの裏にどうしても隠れようとするらしく、ちと見ぬ間に裏へ蔓を伸ばす。摘芯にぴったしと思ってそういうやつは千切る。何とか表へ回ってくれたみたいだ。