GRAY’S ANATOMY:
市川厚教授の解剖学実習を受けたものは、みなGRAY’S ANATOMYにあこがれた。私も例にもれず、あまりに重いため解剖室にもっていくことはなかったが、大切にしまっていた(笑)。こういうのって何だろ。昨日鈴木亮司先生が午後パーソナルトレーニングに来てくださってて、何か解剖学のいい本持ってませんかって。確かあったはず。で、もう一生涯使うことはないから、向学心に燃えたトレーナーに使ってもらえれば日の目を見るということだ。帰宅してから、本棚見たら、一番近くにあったわな。いわゆるグレイの解剖学。よっしゃこれ先生に。ページをめくると全然勉強してなかった。それでも見開きに2枚のおそらく自分の字だろうが、勉強した跡があった。ぅほほほ。それでもちったあやったんだ。そのころから形態学は苦手じゃった。で、結局今やってるのは形態学そのものじゃ。面白いもんだね。鈴木先生、もちっと待っててください。昨日のパーソナルは合計5人、皆それぞれによくなって帰られた。熱心に治療されるんだもん。昨日は事務長がパソコンのハードディスクの入れ替え(写真が多いので、時間がかかる)のため、夜まで残っていたので鈴木先生と3人でご一緒に。事務長はあそこが痛いここが痛いがないので、見ていただいてないが、実は猫背なのじゃ。是非とも見ていただきたいものじゃ。
こんな症状にご注意を!(大腸)
●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。