ロードシップ論：

聖書塾と言うのは毎回7つの問題が出てその中から好きなのを５題選んで書けばいいことになっている。今回は救いの条件について、大体はかけていたんだけれど、自分ではあんまり気に入ってなくて、ロードシップ論をレクチャーで習ってから書こうかと思った。

ロードシップ論とは、なんやらイエスをメシアとして信じるだけでなく、メシアの主権に従う必要がある（つまり弟子として生きることも救いの条件であるとする）考え方らしい。

で、昔ビリーグラハム師が来日した時、救いの条件そのままに喋ったら、ものすごい数の人が前へ出て来たけど、その後教会に通う人が少なかったらしくて、それはそれでまずいので2回目の来日の時には、救いの条件にメシアに従うことを入れてもらうことにしたらしいが、そういうふうに救いの条件を聖書に書かれてないのにもかかわらずハードルを上げたりするというのはまずいと中川先生は思ったとのこと。

これを今更出来上がってるものを削っていれるのもちょっとなあと思ってこの問題を避けて、そのまんま提出してしまった。書けばよかったなあ、しまった！！

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