助けられて:

若い人で、すぐにも手術必要という症例があった。旭中央の石田先生が病理結果出てなくても引き受けてくださり、術前の検査に入れてくださるのが有難い。きちんとした診断名がつかない限り受けませんという病院とは大違い、本当にわがクリニックはいろんな先生がたによって支えられている。これも神のご配慮ではないかと。石田先生とのご縁だって、考えられないような偶然だったんだもの。

内視鏡学会の総会で、マッチが演者に何やら質問した。田坂記念クリニックの町田ですが~~。隣に座ってたおっさん(笑)が、”先生って今度瀬谷に開業される町田先生でしょう。僕旭中央の石田です”って。大きな学会だからたまたま隣り合わせになるなんてありえない話。”旭中央の石田先生は君の大きな助けになってくれるはずです”と佐竹先生がおっしゃってくださってた外科の先生なのだが、隣に座るまでお互い顔も知らなかった。教会離れててもやはり大いなるみ手に助けられていたのです。その先生の病院がポリープ切除後、夜中に万が一大出血が起きた時には、救急で診てくださることになって約10年が過ぎた。そんな助けでもなければ、婆さんが平気でポリープ切除なんてできないわ。しかし、そんあ約束ができて以来、おかしな時間の出血は有難いことに一例もない。

昨日の若い患者さんは今日の午後石田先生を受診予定。早く元気になってまた内視鏡に来てほしい。

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こんな症状にご注意を!(大腸)

●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。

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