最後の一ピース：

昨日の投稿の続きだけど、パウロ（へブル名サウロ）に復活のイエス様が現れなさって、3日間ののち癒されて、すぐさまダマスコでキリストの弟子となり、その後異邦人布教に専念した話について。急にイエス様現れたカラって、キリストの弟子を迫害してた側から、宣教する側になる（生まれ変わる）なんて、考えられないような物語だよね。だけどパウロにはそれまでに培った有り余るユダヤ教の神の教え（いわゆる旧約聖書）が、それはそれは嫌というほど頭に入ってて、子供のころから習って、しかも優秀だったんだもんね。出来上がってたの。そして旧約聖書の預言するメシア（救い主）が、誰だかが、そこだけがわかってなかったのかもしれない。で、で、そこへ現れた主イエス。そりゃあ感動するだろうよ、殉教してもいいと思うかも。最後の一ピースが埋まったんだよ。すばらしい、神の御業。

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