石段、4日目、雨―:
今朝は台風の前触れの雨―。つい先ごろまでやったら当然バス。でもでも階段がマッチョる。上も下もゴアテックスの完全武装で、長靴。傘も一荷物。
てなわけで、突っ走るのはあかんと内在する聖霊の声が(笑)。ゆっくり上った。で、いつもより一電車遅い。ま、ええわ。雨でも滑りにくい下り坂を探しながら歩いてきたのやもん。
昨晩は聖書箇所はコリントでの伝道。アテネを追われたパウロは(それでも鞭打ちにあったり、投獄されたりではなかったことは、さすがは学問の府、アテネ)、一人コリントへ向かう。アテネ→コリントは例えていうならボストン→ラスベガスくらいの差があったところらしい。商業の地で、交通の中心地。当然偶像崇拝は目に余るものがあり、神殿娼婦なんつうものが当然のようであったらしい。そこで、たまたま神から与えられた仲間と本職のテント作りに励む。パウロのように人に頼らず、自前で仕事して伝道する人をテントメーカーと呼ぶらしい。これほんとか嘘かは知らんが。そのうちピリポの教会から献金が届く。嬉しい献金。テサロニケからも良い知らせが仲間テモテからもたらされる。パウロのピリピ人への手紙、テサロニケ人への手紙はこの時期に書かれたものらしい。そう思ってくると聖書の文面が立体的に蘇ってくる。聖書というものは決して退屈な書物でもなければ、馬鹿馬鹿しい絵空事でもない.まさしくあの時期の人々の活気ある生きざまが読めてくるのだ。
こんな症状にご注意を!(大腸)
●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。