神学のない礼拝はなく、礼拝のない神学はない：

当然、受け売りです。ハーベスト教会中川牧師先生がしょっちゅう口癖のようにおっしゃいます。

40年前、隣人の相次ぐ不幸から精神状態がおかしくなり（今思うとおかしかったと分析します（笑））、家の前に来たバスにまるで飛び込むように入ったバプテスト教会。聖書を読むには読んだが、表面だけ、キリストの十字架だけに縋るようにして受けた洗礼。

医者になってから忘れてしまっていた。いつから神様に引き戻してくださったのだろう。ホープチャーチ伊万里のシャローム先生。本当にありがとうございます。無理やり参加させていただいてるライブ配信の礼拝。これもコロナという人間の力ではどうしようもない禍がもたらしたもの。不思議としか言いようがない。今日曜礼拝はシャローム先生。普段の聖書勉強は中川先生。なんツーたって膨大な聖書。どこから読めばええんじゃ。

昨日の夜バプテスマのヨハネ（サロメにご褒美としてその首がヘロデ・アンティパスによって斬られた）でさえも、時には自分が洗礼を授けたイエス様を本当のメシアなのかとふと不安になって弟子に聞きに行かせる場面があった。そこでもイエス様の愛のみ言葉。残念ながらそこで寝入ってしまった。今日は続き。もうもう、楽しくてしょうがない。アブラハムでさえも、モーセでさえも一瞬信仰を持てなかったことがあったらしい。ましてやダビデに至っては。実に実に人間を底の底まで表現した聖書。これが唯一絶体の神と言うわで何としよう。

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