メシアの生涯：

メシアの生涯はそれだけでも210回の講解メッセージがある。新約聖書は信仰持った時から少しずつ読んでいたが、途中でイエス様から離れ40年間さまよっていたので、いろんな奇跡の話が、歴史上の事実ではあっても順番もあっちこっちで、頭が混乱していた。

昨日聞いた5000人のパンの奇跡（奇跡に与ったのはユダヤ人）の後のヨハネ６章で、いったん救いを受けた人は決してそれを失うことはないというところも勉強した。永遠の救いの保証という問題が、次の聖書塾で出されていたので、聞きながらメモ書きした。

実は、シャローム先生の、マッチ先生、一度救いを受けたからには神様から見放されることはないのですよと言う数年前のお誘いから、再び信仰に恵まれたのであったが、お誘いを受けたときには、半信半疑でそうかいな、ほならもう歳も歳やし、も一回信じても罰も当たらんやろなど不埒な思いで教会員として受け入れていただいたのだった。しかしルカ６章にイエス様のみ言葉でそのことがはっきりと書かれていたのだった。シャローム先生がテキトーに誘ってくださったのではないことがハッキリして大きな喜びを受けた。

昨日は一日だらけてながらも、4000人のパンの奇跡（これはデカポリス辺りでの異邦人が恵みを受けた）のところまで通して繰り返し聞いた。規模の大きなパンの奇跡は確かに二回あったのである。

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