二つだけ叩き込んだ:

体芯力、先生の理論と実践は次々と新たな動きを、車輪のごとく展開していく。脳への刺激が体全体の緊張をとるらしく、運動はそういう意味でも大切なんだって。毎週教わってても、全然ついていけません。前に出した本などは、もう出さなかった方がよかったなどとぼやいてらっしゃる(笑)。

自分にあった体の動きを二つだけしっかり覚えた(つもり)。一つは横隔膜の運動。そんなところ運動できへんし。でもでも、しつこく教わって何とかできるように。方法は右手で腹側の横隔膜付着部と思しき所に手を当てて、左手を背側の横隔膜付着部に手を当てる。ここで左手の当たってる棘突起が前後に動くように呼吸運動する。これがなかなか難しい。腰椎が動いたり、頚部が動いたりするのじゃ。それからしっかりと息を吐く。吐き切ったとことで、息を止めてその前後運動を繰り返す。4,5回やれば我慢できなくなって、大きな深い呼吸をするようになる。それで横隔膜のマッサージができるんだそうだ。これで体の緊張がとれるという。立ってやるのが一番いいそうだが、マッチは座ってしかできなかった。これがしっかりできるようになったら患者さんにも教えてあげよっと。

もう一つは、手首から先をゆっくり大きく回旋させると言うもので、これによって、体の柔軟性が保たれる。前屈がしっかりできるようになる。そのほかもいろいろ習ったが、ややこしいから、今のマッチにとって必須なものだけリクエストして家でもやれるように覚えた。来週までしっかりやって、体の改善だ~~。

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こんな症状にご注意を!(大腸)

●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。

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