あっちもこちも傷む人々：

昨日の院内体芯力は、背中が曲がってしまって(これは歩くのもつらかろうと思う)あっちもこっちも痛い女性ガトップバッター。先生は何やら食事の指導から初めて、呼吸法でその主なる痛みをとってしまわれた。お帰りには笑みが。次の女性は解離性大動脈りゅう手術後で、腰も複雑骨折し、整形からは見放されていた。で、先生は何かしてた(マッチは眠とうて隣の部屋で眠ってたからわからんが)、一時間終ったときには、顔が明るくなって、来週もここで受けられますかと。うーん、ちと人数多いけど鈴木先生頑張ってくださるそうな。

3人目はいつものメンバー、岡本さん。彼女はこのところお母さまの病院通いで疲れてて、やってもらってるとき、悶絶する声が聞こえた。ウヒヒヒ、痛いぞ痛いぞー、でもそれ終わってから同じところ押されても軽くなったって、なーんだ、でも超元気でマッチのも見学してた。マッチは左の内腿に悶絶点があるらしくて(初めて知りましたぁ）、もうもう我慢ならない。ギョギョギョギョギョ―。でもいろいろな動きやらされてるうちに、さっきの痛みはどこへやら。やはり神トレーナーだ。あ、マッチはクリスチャンだから、【主】なる神さま以外に神をもってはいけないから、どーするべ。それでも人間技と思えないのだから、何と表現しようか。岡本さんはハッキリと神トレーナーだと表現した。

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