何が辛かったって、ああた(笑)：

あれは、夏休みのこと、暇こいて片目ずつ手で覆って視野を確認して遊んでいた。軽度の緑内障があるからだった。をいをい。左目が少々ボケるぞ、こりゃあかんわと事務長に車出してもらって旭中央眼科へ。いつも見てもらってる高橋先生も夏季休暇中だったからだ。で、結果は、何ともありませんよ。後は高橋先生で診てもらってくださいねと。一安心して(内視鏡医にとっては目は命の次に大事だから、眼鏡も画面が一番よく見える位置に調整してもらってる)、帰宅。で、定期健診で高橋眼科へ。この人はマッチの同級生で気安く通ってる。センセ、白内障ですがな、手術セナよくならないよ。がビビビビ～～～ん。

で、この日曜日の手術となった。どないショー、ほかの用事で電話が同い年の従兄から来た。マキちゃん、あんた、いつまで40代やおもとるんな。俺ら嫁も俺もとっくに手術したで、よう見えるわ～～。もう愚痴聞くの阿保らしいから電話切るで～。いつもはだらだら喋るのにィ(笑)。で、日曜日、満を持して高橋眼科へ、マッチはトップバッターだったらしいけど、次々来る、おそらく20人くらいは来たんと違うかなぁ。

まあ、ピンさらの綺麗な手術室。いつもの部屋でやるんかいなーと思うていたが、あまりに清潔区域なので、緊張するやんかー。あっという間に終わった。けどその後眼帯掛けられて、眼鏡もかけられへんかった。したがって右目も十分開けられないのに、これで生活。寝返りもダメ。ここが一番きつかった。けど、愛娘が一生懸命(かどうか知らんが(笑))夕食を用意してくれた。もつべきものは娘なりと思うた。で、昨日受診して眼帯はずれた。確かに左目もよう見えるわ。高橋先生、名医なり。旭中央じゃわからんかったもんね(笑)。今週金曜から内視鏡は自分で持つ。それまでは外の先生に応援してもらう。高橋先生はもうやってもいいよって、おっしゃるけど、せっかくうまく行った手術、大事にセナあかんもんな。

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