騙されたと思って：

お中元やら、お歳暮で冷凍の魚の切り身の粕漬けなんかをいただくことは結構多かった。そやけどいただく度に、またかぁ～、途中で捨てるんかなあ。

夏場は、グリルに火をつけたくないやん、冬は冬でグリルの見張りをするの嫌やし、途中でひっくり返すのも、実が崩れたりして苦手だった。

今年はいつもなら、えびせんが来るはず(笑)だった方から、冷凍の粕漬けが。ええーっ、さ、算用が狂うがな。その中にうまく焼く方法が入ってて、アルミ箔を、一回くしゃくしゃに揉んで、それに包んでフライパンで焼くと簡単で焦げ付かず～～。

うっそ―、ま、やってみるかぁ。昨日で2度目、うまく行く。手慣れたフライパンやカラ、強火で熱しておいてオイルを薄く引き、そこへ並べる。ちょっとの間、そのままで、火力を下げて蓋をしてテレビ見たり(昨日は笑点、桂三枝が出てた(笑)）。テキトーに出してきた鰆の粕漬け。まあ、うまいこと焼けて、おいしかったこと。これならいくらもらっても大丈夫じゃわ。やっぱし説明書きは役に立つ。

昨日、扇子も届いたし。小豆ミルクの瓶詰めも届いた。今朝は早速それをヨーグルトにかけて、一番乗りした(笑)。幸せー。あ、卑近過ぎたかいな(笑)。

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