迷うてるうちに傘忘れ：

小田急線降りて相鉄線との乗り換えの場所に、京樽が出張してきている。そこで今日はかわいい娘さんだったのでお弁当を買うことに。その子の時しか買わない。で、小田急線の中でFB見てたら、シャローム先生の投稿があった。ある牧師先生のシェアーだが、非常に厳しい内容。マタイ伝の今日何を食べようか何を着ようかと思い煩うなとのくだり。すべて、生活のことを考えるのは信仰が全然足りてないからだというような内容と見た。その牧師さんのページを見た。この方はそりゃあ、立派な先生じゃろう。そやけど、何を食べようかて思わんでええということは、奥様がいらしてきちんと備えてくださるからじゃないのかな。大勢の信者さんからの献金があって、生活に困るなどということは考えられないのか。それともそういう苦労も潜り抜けての今の信仰なのか。そうじゃなければなぁ、なんぼ何でも今の世の中、魚とパンを篭いっぱいに増やしてくださるイエス様を頼りに、祈りだけしていていいものだろうか。それともよほどのマゾヒストかも。この方に心からついていける異邦人は少ないと見た。で、結局投稿にいいねは入れなかった。

私にはハーベスト教会の信仰によってのみあなたは救われるというほうが親しみやすい。持てるものすべてを献金しなくてもいい、自身の生活は自分で建てて行かなければというほうが今の世には合ってるような。

そんなこと考えながらお弁当二人分注文したが、相鉄線が待ってるので立てかけてあったビニール傘、忘れてきた。瀬谷駅から濡れネズミで出勤となった。

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