大きな鉄の塊：

クリニックは相鉄線の踏切のすぐそばにある。

夕方県立がんセンターから消化器外科と内科の先生がお見えになられ、いろいろ話に花が咲いていたころ、それはあったらしい。

みんなが、電車止まってるよと言うので、なんでやて聞いたら踏切で事故だって。またかよー。この前浜銀へ行ったとき、遮断機が下りてて、待たされた。その間電車がすぐそばを通る。電車ってそばで見ると案外大きいのだ。こんな大きな鉄の塊の下へは怖くてはいれんがなぁ、たとい、修理のために下にもぐらされても万が一動いてのしかかってきたらしまいやデーと連想していたばかりだった。きっとすごく痛いで。嫌やでと、ぞっとしたのに。飛び込む人には怖くないんかノー。不思議じゃのー”(-“”-)”。

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