ラビジョーク(笑)：

ニューヨークのシナゴーグで長年働いてきた貧しい正統派のラビ（キリスト教の牧師みたいなもの）が、子供のころから祈祷書通りの祈りしかしなかったので、神について何の知識もその当時から増えてないのを悲しみ、ある時、祈祷書を閉じて自分の言葉で祈り始めました。最初はうまくいかなかったけれどだんだんうまくなって、ある時神様の声が聞こえてきました。お前どうしてほしいのか、神様質問があります、イイよ。神様あなたにとって時間とはどういうものでしょうか。そうだねえ一秒は私にとっては百万年、百万年は私にとって一秒みたいなもんだよ。それでは神様もう一つ質問がございます、なんだね、神様にとってお金とはどういうものでしょうか。そうだねえ一セントは私にとっては百万ドル、百万ドルは私にとって一セントのようなものだねえ。それでは神様お願いがあります、なんだい？私にその一セントをくださいませんでしょうか。いいよ、その代わり一秒待ちなさい(笑)。フルクテンバウムセミナーより(笑)

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