キリストはその人のためにも十字架に：

この頃、朝の食事の時、夕食の時のニュースくらいしか見ない。主としてコロナの動きくらいかな。ワクチンも。

今朝は驚くべき下ネタやってた。なんたら言う漫画家（女）が、わいせつな行為をされた別の女性をツイッターで貶めて、それがあっという間に広がって、損害賠償の裁判やて。あー、世の中には疎くなったが、そげなことも起きとるんかいノー。

前にはそういうことだけじゃなくて身の回りにも憎たらしいと思うようなこともあったが、トンと不感症になってしもうたみたい。

昨日の夜はロマ書の最後の方の学び、教理が終わってイスラエルの人の救いが終わって、教会内の不協和音とか、未信者との付き合いとかのところやった。例えば隣に座ってる人が憎たらしいと思うことがあった場合、この人のためにもキリストは十字架にかかってくださったんやと思うたら、許せるでしょう。愛がわくでしょうというものであった。勿論、罪はそれを見過ごしなさいというものではないが、それを指摘するにしても愛をもってせよということだった。パウロは教理と牧会を見事に調和させて、キリスト教を全世界に広めた方ですから、そりゃあ、感動しますわな。

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