石段、3日目、楽しみに（笑）：

元々が貧乏性なんやろうか、いやそうに違いない。昨日の夜寝る前から石段登りが楽しみで仕方ない。聖書講解聞きながら（今、パウロのアテネ伝道のところ）、寝入ったんだけど、寝たカラも一回今日聞くんだけど、その喜びもさることながら、石段登りはまた別や。

ってんで、今朝登ったぞな。一昨日はハアハア言いながら、ようやっとヤシ、昨日は途中で写真撮ったから、息切れせんのんは、ちと割引や。今日が勝負や。今朝はな、あと5段くらいのところで息切れした。でももう5段なので突っ走った。本当はそこから下り坂がきついんだわ。そやから雪が降ったら危なくて降りられまへん。今のうちや。ずっとずっと以前40歳代の時にはそれこそ腰痛で、痛くない時にも背中に鉛の板が入っていたような感じだったから、下り坂でどんなに傾斜が浅かろうと、雪が降って凍ったら、足がすくんでた。絶対無理やった。その結果、家の前の平坦な道をバスが走る今の家を選んだのじゃった。

さあて、今年の雪でどないなるんやら、それもまた楽しみの一つ。どうしてこう金のかからんことで心がウキウキすんだろなあ（笑）。

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