自分だけは大丈夫という誤解(正常性へのバイアス):

自分だけは災害や疾病から無縁だと何故か思い込むことを正常性へのバイアスとかいうらしい(知り合いの消防士から)。

まさにそう、今朝FB見てたら6年前の夏、受付さんが旦那さんとナゴヤ球場まで横浜ベイ(その頃まだそうよんどったかも)の応援に行く予定でお休みとってた。そしたら急に電話が入った。吐血して救急車で○○〇病院へ入院してると。緊急内視鏡で粘膜下腫瘍が敗れて見つかった。悪性の可能性もあるので手術ってことになったらしいが、そこの内視鏡が信じられないくらい辛くて、旭中央に移してもらって、手術。今はもう完治じゃわ。おかしいことに旦那は平気でナゴヤドームへ行っておったらしい(笑)。ま、しゃーないわな。で、どうしてそうなったかって。うちでは職員は殆どが胃内視鏡、大腸内視鏡受ける。それは患者さんが受けて思わぬ疾患が見つかり、九死に一生を得ることを見ているから。けど受付さんたちは違った。誰も受けてなかった。自分は大丈夫と思う正常性へのバイアスにとらわれていたようだ。

うちで胃内視鏡検査受けてたらもっと早くに見つかり、大騒ぎにはならんかったやろうに。けど、今完治して勤務も継続してくれている。何よりのことではある。

 

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こんな症状にご注意を!(大腸)

●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。

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