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クリニックからのお知らせ

【お知らせ】クリニック継承のご案内

日頃より当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび当院を継承し、2025年12月1日、「瀬谷駅前あべ内科・内視鏡クリニック」を開業させて頂きます。
町田マキヨ先生は瀬谷区における内視鏡診療の先駆者として長年にわたり地域医療を支え、数多くの患者さまの早期診断・治療に尽力されてきました。
その歩みと志をしっかりと受け継ぎ、皆さまにより良い医療を提供できるよう努めてまいります。

診療内容に大きな変更はございませんので、これまで通り安心してご来院ください。

【診察曜日・診療時間変更のお知らせ】

このたび、2025年12月より診察曜日および診療時間を下記の通り変更させていただくこととなりました。
患者さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


変更前(〜2025年11月)

  • 月・火・水・木:8:45〜11:30/16:00〜17:00

  • 金:8:45〜11:30/午後休診
  • 土:8:45〜11:30/午後検査

  • 日・祝:休診

変更後(2025年12月〜)

  • 月・火・水・金:9:00〜12:00/13:00〜18:00

  • 土:9:00〜17:00

  • 木・日・祝:休診

検査予約:

12月以降の検査予約も、このHPからできます。ご予約入れてください。

12月に院長交代:

院長交代となります。しかし、診療内容は今までと変わらず、むしろ質的にも量的にも向上するものと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。群馬大学出身の新進気鋭。お人柄申し分なし。阿部正洋先生をお迎えいたします。

 

院内体芯力:

事務長本人から、自分の退院日よりも、折角皆さんに用意したのだから体芯力は先生にお願いしてやっていただくようにとのことで、8/22実行します。ご予約されてらっしゃる方、おいで下さい

 

院長の独り言

大祭司カヤパをも利用する神:

十字架にかかる半年前の仮庵の祭りではイエス様はユダヤの指導者と論争になり、身の危険を感じて(十字架刑に過ぎ越しの祭りの間にかかることに照準を合わせたため、その前には死ねない)ヨルダン川の東【荒野】へ退く。そこへマルタ、マリア姉妹の弟ラザロの病が知らされる。イエスはその時すでにラザロの死を知っていた。さらに二日の間、荒野にとどまり、それから彼女らの家へ行く。死んでから4日たったら蘇生は無理と当時のユダヤ教では考えられていたからだ。そこへ着くとイエスはラザロを復活させ(ヨナのしるし)た。

ユダヤ人がイエスになびくのを見て、ユダヤ教の指導者たちは自分らの地位が危なくなるからどうしようと議会を開く。つまり、死者をも生き返らせるイエスをユダヤ人が王として担ぎ上げ、ローマに立ち向かうようなことがあったら、ローマは黙ってはいないから、指導者たちの職がなくなることを心配しての大騒ぎだった。欲深な議長のカヤパは、一人の人を殺すことでユダヤの民が生き残れば幸いではないか、君らは阿呆かという。

その言葉こそ神の御心、イエス様はユダヤのみならず異邦人迄救おうと十字架へ向かったのだから。カヤパは悪賢い大祭司だったが、奇しくも大祭司であるだけに神から預言の力が与えられたのかもしれない。

しかしこの時点ではまだイエスは捕まらない。

この時期に大祭司はカヤパであったことはローマ史上でも明らかだから、聖書の記載は歴史を正確に記していることの一つの証拠ともなる。

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