開院後すぐの訴訟(4):
もう、田坂での仕事はルチーンワークを除いては、片付け仕事。何しろ8年間の片付け。
いよいよ瀬谷での開院。横浜のチベットと悪口を言われる瀬谷ではあったが、みぞれ混じりの内覧会には400名の方が来て下さった。瀬谷ではまだ専門に内視鏡を行う診療所がなかったのである。開院初日から待合室はごった返した。お世話くださったコンサルタントがこんなに盛況な内覧会も開院初日も初めてですと驚いていた。
田坂時代からの患者さんも、その前の横浜労災時代の患者さんも来てくれた。無論瀬谷の患者さんも。数日盛況が続いたが、開院したてだから、いつまでもというわけにはいかない。それでも有難いことに内視鏡の予約簿はどんどん埋まって行っていた。
ある日、一通の封書が来た。それがどなたからの物だったかは記憶にないが、開けた途端に頭は真っ白になった。
結局、あの夜の患者さんが、田坂の院長と私を被告人として訴えているということだけが頭に入った。ええッ、あの人はもう埼玉医科大学で治療してもらったんやないの、それが今頃どうして訴訟って、どうなってんのー(続く)

こんな症状にご注意を!(大腸)
●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。