院長、ちょっと来てください!:
昨日の午前は長嶋先生が胃内視鏡。お陰様で外来は自分のペースでやってたら、ナースが呼びに来る、ちょっと内視鏡室来てください!!ろくなことはないだろ。と思っていくと、無論当院初の、そして患者さん自身にも初の胃内視鏡。十二指腸が活動期の潰瘍(複数)と、潰瘍瘢痕だらけで、スコープが通過しない。そりゃあ、飯が食えないわけだ。
数日間の入院を要するので病院探し。いつもなら石田先生が旭にいるのに昨日は何でか知らんがおらんかった。イっシーだと話はツーカーなんだけど、居らんから救急外来内科の承諾が必要。ごじゃごじゃ話して引き取ってもらった。外来にするか、入院になるかはこちらで決めていいですかと言う。そりゃそうだわ。そのかしそっちが責任持つんやで。
ってえことで幸い奥さんがしっかりした人だったので急遽受診へ。あーそないにごじゃごじゃ言われるんやったら、大和市立でもよかったなあ。今度連携がうまくいかなかったときには大和にしよっと。
初めて受ける人とかには、院長来て下さアイって呼ばれるケースが多くて、急に忙しくなる。

こんな症状にご注意を!(大腸)
●便潜血陽性を指摘された
●便秘
●下痢
●便秘と下痢を繰り返す
●便が残った感じですっきりしない
●おなかの痛み
●血便がでたなど
☆☆早めに受診されてください。
※思い当たる点がありましたら大腸内視鏡検査がおすすめです。